HP EliteBook 8570p プチ改造
長年にわたり使用していたゲスト用PCを買い替えることにした。
この2年間は、ほぼ客も無く使用していないが、2年前までも特定のリピーター客(1～2名)の使用のみであった。スマホの所持率が高いため、利用する客が近年はいない。設置場所も必要だし(邪魔)、かなりスペック的にも古いため、ノートパソコンに変更するべく、安い・改造とパーツの入手が容易・ブラウジング程度なら快適な性能・綺麗な状態等を踏まえ、メルカリで購入しました。
HP EliteBook 8570p でHP製造、日立製作所が企業向けに販売していたノートPCです。
9,500円で購入しました。送料込みなので実質8,400円ぐらいでしょうか。
<購入時のスペック> <改造後のスペック>
CPU i5-3630M i7-3740QM
WiFi 62205ANHMW 7260HMW
RAM 4G (2Gx2) 8G (4Gx2)
Web Camera 無 パーツ待ち
アルミニウム・マグネシウム合金の筐体で重厚感(笑)が溢れています。
3台目のカメラに変更を考えるも、困ったことに ③
困ったことに ②の続き～
12/21(火) 18:14現在 12/17(金) 15:18 のメール以降、また音沙汰無。スペインの販売サイトを見てみると、在庫数が元に戻っていた。一旦キャンセル扱いになったのであろう。それはいいけれど、業者スペイン在住スタッフ宅に商品を発送して転送するんじゃないの？嫌な予感が...。結局のところ、キャンセル、当方では代理業務不可となって終わったりして。つくづくダメ業者。もっと迅速にできないかあ、無料じゃないんだから。
返：12/22(水) 17:55 "ショップからの回答では、購入はできますが、販売権の問題でスペイン国外には直送できないそうです。価格は以下のようになりますが、注文してよろしいでしょうか？" とのこと。またまた何いっているの？回答がまたおかしい。追加差額の確認というよりも、見積もりの見直しですか？ほんとに２か月間無駄でした。一旦キャンセルになっているのだから、２か月前の為替レートと違うはずなのにそのまま。10円違っても、数万違うのにいい加減。あまりにひどいので為替レートの見直しを依頼したがどうなることやら。
12/23(木) 14:00時点 返事なく、簡単なことも直ぐできない。
12/24(金) 21:32時点 返事なく、いい加減すぎる。
12/25(土) 17:12時点 返事なし。年内は無視か？
12/28(土) 10:30時点 返事なし、やはり。
01/13(木) 11:00時点 01/07(金)から新年の業務開始しているはずだが、連絡なし。
01/27(木) 12:41時点 業務開始から間もなく3週間。相変わらず連絡なし、カス。
02/08(火) 10:26時点 02/04(金)に状況確認のメールを送るも、返事なし。2/4のこちらからの問い合わせで、スペインへ問合せし、相手からの返答待ちであろう。やはり何もしていない、受動のみの業務。
02/17(木) 16:42時点 返事なし。前回から2か月たちますが、どういうつもりか？
02/22(火) 14:17時点 2/4の問合せにも返答が無く、困惑している旨のメールを出すと、直ぐ(30分後)返事があり、何度か問い合わせているが返答が無い、今また督促しようとしていたところ。今週中に動きが無ければキャンセルにて返金します、とのこと。もうすぐ3か月になろうかというのに、まだその状態ですか。最終、ちゃんと返金されればいいけれど。
02/24(木) 16:04時点 先方から連絡があり、見積もりがあったが以前の内容と違うためどうしますかとのこと。一緒に先方からの見積もりも添付してあった。144ユーロ値上がり、カードが不可になり銀行振込、スペイン国内送料無料のはずが20ユーロ。前回の再見積もりより、170ユーロ(22,000)程料金アップ。国内の料金の2倍弱。4か月かかった挙句、これですか。価格上昇はありえるとしても、カード不可で銀行振込になったのは不審。ということでキャンセルに。キャンセルを伝えると20分で返金された。まあ返金されたのであるから、いいのだけれど...。全く無駄な4か月であった。
3台目のカメラに変更を考えるも、困ったことに ②
この"◯✖ネットコム"というサイト、よくあるお勧め◯◯サイト10選、的な紹介記事でもいくつか掲載されているのであるが、かなりいい加減。見積もりから前入金までだけは迅速な印象であったが、そこから後が...。
この"貿易◯✖◯コム"とのやりとり。
返：10/26 見積もり。
返：10/27 前入金にて正式に代行受託。そのメールで進行状況に関しては、問い合わせすれば確認して回答する。海外との取り引きの為、回答まで時間がかかる場合もあるとのことで、時間は仕方がないとして、進行状況は問合せしないと報告してくれないの？と若干不満に思っていました。事前の注意事項とあまり細かく問い合わせてもどうかな、との思いで2週間隔で進捗状況を問い合わせることにした。
問：11/11(木) 11:02 問合せ。
返：11/11(木) 11:08 11/3に発送準備完了のメールがあったがその後、発送連絡はまだ。引き続きフォローしますとの回答。←海外だから、ここまでは何とか許容範囲か。
問：11/26(金) 10:10 問合せ。
返：11/29(月) 18:04 11/27に問い合わせしたので、明日(11/30)には状況が連絡できますとのこと。 ←11/11から11/26の2週間、何にしていたの？結局その明日(11/30)になっても返事なく、さらに10日後の再問合せまで待つことに。
問：12/09(木) 11:14 問合せ。
返：12/10(金) 16:42 再度、ショップに確認するが、基本的には購入不可商品として代金を返金の方向でショップと交渉を考えています。←なぜいきなりキャンセル？
問：12/10(金) 17:36 問合せ。先方へ確認後、返金対応の交渉でよいが、11/3以降、どういう状況なのか尋ねる。
12/15(水) 12:40時点で未だ返答なし。11/3の発送準備完了のメール以後、代行業者からのメールに返事がないのか？それとも発送の段階で海外不可になったのか？全くわからない。なぜいきなり経過説明もなく、返金対応になるのか？業者自身もこちらからのメールがあってからスペインへ問合せをしているように思える。手数料が34,500円と高額なのに何もしていない。あまりにいい加減で呆れる。ほんとに28年の実績あるの？最終は海外販売先の不履行といったことで逃げられそう。代行より転送業者にするべきでした。まあ自己責任ですが。
返：12/17(金) 15:18 こちらの指摘の通り「海外発送不可」の理由で発送が止まっており、業者スペイン在住スタッフ宅に商品を発送し、そこから日本へ転送するよう手配中とのこと。 ←今頃何言ってんの、当初に海外発送の有無を確認してないのか？実際に発送の段階で実は不可だったとしても、なぜ1か月以上もそのままなのか理解に苦しむ。向こうの業者のせいか、こちらの業者のせいなのか。結局直輸入ではなく転送なら、あえてこの業者に依頼する必要がなかった。他の転送業者なら、おそくとも11月中には到着していたと思う。結局、途中経過の説明はない。あまりにいい加減。転送で了承したが、VAT、その他費用も追加発生するであろうから、やはり最初から転送ありきなら、他の業者にしていたであろう。見積もりの意味なく、ダメ業者。③へ続く。
3台目のカメラに変更を考えるも、困ったことに ①
ネットでいろいろ調べた結果 AXIS Q1798-LE というIPカメラに決定。
妥協のない4K解像度、あらゆる面で最高画質とのこと。さあ購入するぞ、とネットで探すもことごとく売り切れ、もしくは取り寄せ。メーカーに問い合わせても36週後に販売予定とのことで、びっくり。詳しくはわからないが、どうも半導体不足が影響している様子。仕方がないので、海外のサイトで探すも同じような状況でした。海外のサイトはいい加減で、在庫の管理が正確ではなく、問い合わせると無い、海外には発送できない、返事自体がない等、困りました。やっとスペインで在庫有の確認と海外発送可能なサイトを見つけ購入することに。ただ、輸入にあたり高額なことから、海外の相手先と通関手続きに懸念が生じたため、輸入代行業者に依頼することに。ネットで調べた結果、長年の実績、ヨーロッパに強いという関東の業者"○✖ネットコム"に依頼することに。これが大失敗であった。②へ続く
2台目のYouTube Live 用IPカメラ
画質の向上を目論見、4Kのカメラをチョイス。純粋なメイドインチャイナは除外してネットを探していると、なかなか良さそうなのがありました。
基本、業者向けでエンドユーザーも購入可能なサイトで見つけ、よさげでしたので、購入してみました。
最大4K(3840x2160)、PoE接続、パノラマレンズ(180度)、屋外対応、マイク、H.265+、スマホで操作、その他多機能で、性能、価格面ともよい感じです。
ちょっと調べると、製造は Milesight社(中国) MS-C8176-PB で日本では販売を(株)Rooker RK-815PMD や (有)インターラック ICS-H619-8 の2社がしている様子。
使用感といたしましては、日中の画像は4Kだけあってとても鮮明かつキレイです。夜はそれに比べると少し落ちますが、値段なりというところでしょうか。 ネットワークプロトコルがRTMPにも対応ですので、本機器単体でYouTube Live の配信が可能でした。しかし、4KにしてはYouTube上で見るとあまりキレイではない。設定をいじっても改善しない。OBSを使うよりも少しマシな程度。YouTubeの4K Live 配信をいろいろ見ていると、明らかにキレイな映像といまいちな映像のものがあり、キレイなものが特定のカメラメーカーであることに気が付きました。それはAXIS (スウェーデン)のIPカメラで、YouTube Live 配信用のアプリがあり、専用だけあって鮮明画像かつ安定性もあるようです。かくなるうえは、AXISのカメラに変更へ。
カラス対策用監視カメラがYouTube Live カメラになってしまった件
カラスによるゴミの散乱被害が3回続けて起こり、その対策として監視カメラを屋上に設置することにした。業者に頼むと安いカメラでも工事費を合わせると結構するので、自分でやってみた。ただの監視なら屋内のハブに繋げるだけだし、簡単である。
価格、性能、入手性を鑑み、AmazonにてH.View HV-PTZ500 を20,900円を購入。
PTZ、PoE、500万画素、Onvif対応で画像もたいへん鮮明でした。さあ監視するぞ！と息巻いているとなぜかカラスの被害がピタリとなくなり、不要に。何か使い道がないかなあ、と考えた挙句、YouTube Live カメラとしてお天気カメラに。YouTube Live 配信ソフトOBSの設定をあれこれしたり、カメラの設定を変えてみたり。いろいろ試しているうちに、いくつか残念な点が。日中は画像がとてもいいんですが、暗くなるとかなり画質が落ちます。PTZのレンズの動きとその操作が独特で、扱いづらい。光の入り具合によって画面の端に線状のモヤが発生する。結局これはドームの内側のキズが原因だった。その後、機器を変更したときに判明したのですが、初期不良ということになる。安いし、中国製だし仕方ないですね。設置する前にもっと動作確認するべきでした。
肝心の配信ですが、機器とOBSの相性か設定が悪いのか、鮮明に配信されません。設定をいろいろ試しても、XSplitにかえてもダメ。結論としてカメラを変更することになりました。
庭やり替え
庭にかろうじて残っていたもみじが枯れて1年以上経つ。雑草 ( ほとんどシダ類ですが ) ばかりになり、グリーン度合いも悪くないが、このままだとお客さん ( といってもほぼゼロですが ) の手前、見栄えが悪い。平常時と違い、経費削減のため自力で庭をやり直すことにした。以前業者にしてもらったときは、小さな庭にもかかわらず苔の張替えと庭木の植え替えだけでも、かなりの金額だったように記憶している。苔やもみじが枯れてしまったのは庭の自然環境もあるだろうが、やはり夏の暑さと蚊の問題で水やりが極端に減ったのが原因だと思う。今回は自動で水やりも考えてみる。
とりあえず準備した物：
肥料 くつきバーク 20kg ( 土壌改良材 ) 広葉樹皮醗酵堆肥 1,880
石 敷石 黒、砕石 白・黒・青 各20kg 15,965
もみじ いろはもみじ 1本 ( 1.5m ) 9,800
ハナミズキ 白 1本 ( 1.2m ) 7,800
こけ シノブゴケ ( 300 x 450mm ) 5枚 13,285
水回り：
水やりタイマー Smart Jorro 14,080
スプリンクラー 874
散水分岐コネクター 1,163
散水セット 2,280
その他 散水ヘッド・ホース 4,000
サンダル 1,320
労力 0
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総額 72,447円
業者に頼むと、安くとも20万円～はかかるであろう。出来栄えはこの際気にしない。
