壁に設置しました - デジタル窓 - Atmoph Window 2
当初はテーブルに立てかけていたが、目線から下方になり窓としてはどうも違和感が消えなかった。今年も仕事が暇なのも相まって、壁に直付けしてみました。
新たな設置場所は、ちょうどエレベーターの扉の横が空いていたので、ここに。
壁の素材が石膏ボードなので、メーカーさん推奨の 東洋工芸ハイパーフックかけまくり HHT-26M-S2 という製品を購入。いざ、使用にあたりフックの平行が正しく取れない。どうしたものかと考えていると、以前購入したクロスラインレーザー墨出し器を思い出した。Huepar HP-9211G ( 安いけどDIY程度にはかなり使えます ) 。
それを使い水平ラインから簡単に2か所のフックの平行が取れ、ついでにエレベーターの窓とも位置関係を合わせて設置できました。
これで位置が少し上方になり、窓ぽくなりましたが、LEDの光源が目立ちすぎて不自然です。
LEDをOffにすればいいのだけれど、これではオプション ( 別売り ) の意味がありません。いろいろ考えた挙句、手軽に安く上げるために カモ井加工紙 のマスキングテープで対処してみました。
1枚では薄く、光が漏れそうなので、下地にマットブラック、上に筐体と同系色のマットグレーの2重に貼ってみたところ十分改善されました。
さらに窓ぽくなり大満足、日々お客さんのいないフロントで独り占めです ( 笑 )。
フロントに設置したので、いろいろ活用できそう。早く、v3.0 にバージョンアップしないかなあ。Upload 機能が楽しみです。Atmoph 中の人、お願いします!